引きこもりが長期化し、精神障害を抱える子を持つ家族から、「親なき後」も孤立せず、一人一人が、その人らしく暮らすにはどうすればいいのでしょうか。
訪問看護ステーションと数浪継続支援事業所が一体となって、利用者とともに、障害を持っている本人の希望する地域で、生活を継続できる道を探し続けているグループが池袋にあります。障がい者はそこでは、治療の対象ではありません。訪問看護の仕事は、「一人一人のニーズに合わせた支援」であり、「自尊心や心の傷の回復」こそ大切にしているのです。
その実践を紹介いただき、これからの地域での取り組みを一緒に考えます。

日時

2月16日(土) 13:00 受付開始。13:30〜15:30

会場

所沢市こどもと福祉の未来館(西武新宿線・新所沢駅下車。西口から徒歩5分)
※駐車場が狭いため、できるだけ公共交通機関をご利用ください。

主催

所沢地区精神障がい者家族会 所沢蒼空会・社会福祉法人所沢しいのき会
清瀬・東久留米区精神障がい者家族会 蒼空会・社会福祉法人椎の木会

共催

埼玉県精神障がい者家族会連合会Eブロック(所沢・狭山・入間・飯能・日高)

後援

埼玉県狭山保健所・所沢市・所沢市社会福祉協議会(申請中)

連絡先

所沢市北会津790-2 所沢こぶしの家内(04−2993ー0615)