しんぶん赤旗の2019年1月8日発行号に、特集「共に生きる」としてKAZOC代表渡邊乾が取材されました。

精神障害がある人たちが地域で暮らすことを支援するー。渡邊乾(つよし)さん(35)が「訪問看護ステーションKAZOC(かぞっく)」(東京都練馬区、豊島区)を立ち上げ、今年7年目を迎えます。
都内を中心に、精神科に通院しながら地域で暮らす人たちを訪問しています。約30人の職員が260人ほどの利用者の生活を支えます。利用者の多くが「ホームレス状態」や、精神科病院の長期入院を経験した人たちです