医学書院が発行する『訪問看護と介護』2018年01月号に、訪問看護ステーションKAZOC代表渡邊乾が「精神障害を持つ人の生活を支えるために」と題して寄稿しました。
ぜひお手にとってご一読下さい。

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(※下記医学書院様公式ページより)
訪問看護と介護 2018年01月号 (通常号) ( Vol.23 No.1)
特集 在宅ケアの質を高める、“外縁”を広げる

●内容
2018年は、医療・介護に関する政策の節目の年ともいえそうです。
4月、診療報酬・介護報酬同時改定が行なわれます。
さらには、地域の医療体制・医療費を将来設計に適合させることを狙った
「第7次医療計画」「第3期医療費適正化計画」や、
介護サービスの運営の基盤となる「第7期介護保険事業計画」もスタートする年。
いずれも在宅の現場に影響を与えかねないものばかりです。

大きく変わりかねない現場で今、
ケアの質を高め、さらに枠組みを押し広げていくには何が必要なのか。
目の前の社会の制度・しくみの変化に振り回されずにどしっと構えるための言葉、
新たな制度を生み出す実践や取り組みの後押しになる言葉を、探していきます。

●目次
なぜ、今、在宅ケアシステムのイノベーションが求められているのか(高橋 紘士)
多死社会の看取りを支えるために(太田 秀樹)
地域住民を支える訪問看護ステーションとして活躍するために(角田 直枝)
地域緩和ケアの網を張るために(蘆野 吉和)
子どもたちとその家族のために(梶原 厚子)
精神障害を持つ人の生活を支えるために(渡邊 乾)
民間企業が地域包括ケアを構築し、事業を発展させるために(青木 正人)
介護の専門職たちがいきいきと働くために(秋本 可愛)

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