精神科訪問看護

共に不安を共有し、抱える課題の解消を目指して、精神科に通院しながら地域で生活している人たちを訪問しています。現在都内を中心に、200戸近くの個人宅を訪問。エビデンスが証明されている先進的な活動を取り入れて、それぞれのニーズにあった医療ケアを実施しています。

ハウジングファースト

ホームレス状態に陥っている人たちの中には、精神疾患を持っている人たちが多く存在します。そんな人たちをケアするためにアメリカで開発されたのが、ホームレス状態を経験した精神障害者の生活再建を実現するプログラム「ハウジングファースト」です。「つくろい東京ファンド」や「世界の医療団」など他団体と連携し、借り上げた都内数カ所のアパートを利用しながら、炊き出し・夜回りでの医療・生活相談、日中活動、シェルター、グループホーム、訪問看護を一体的に提供しています。

ハウジングファーストについてもっと詳しく

オープンダイヤローグ

フィンランド・西ラップランド地方で実践されている「開かれた対話」による精神科のクライシス(精神症状の悪化に起因する危機)介入の手法です。入院、薬物治療に頼るだけでなく「対話」の場を重視することで、薬物投与率35%・再発率24%という極めて良好な治療成績を挙げています。KAZOCでは「ゆうりんクリニック」と連携して、この手法を実践すべく研修に取り組んでいます。

当事者研究

北海道・浦河の「べてるの家」で取り組まれている、精神障害を持っていても地域で生活していくための、当事者が主体的におこなう「自分助けのツール」です。高い成果を上げているこれら画期的な活動を、KAZOCでは「べてぶくろ」やたくさんの仲間たちと一緒に取り組んでいます。

精神障害者地域移行・地域定着支援事業

「精神障害者地域移行・地域定着支援事業」をおこなっています。また、病院からアパートに転居後の生活で、自分の部屋にいることがつらくなってしまった時、休息入院の措置をとることなく、一時退避できる部屋「レスパイト」を運営しています。

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